警視庁による外国人のための防犯・交通安全講習会

 6月(がつ)30日(にち)に 警察(けいさつ)の人(ひと)が 昼(ひる)の日本語教室(にほんごきょうしつ)に来(き)て講習会(こうしゅうかい)をしました。

 

 最近(さいきん)、外国人(がいこくじん)が被害者(ひがいしゃ)になる犯罪(はんざい)などが増(ふ)えているので未然防止(みぜんぼうし)のためです。それと、自転車(じてんしゃ)の交通事故(こうつうじこ)も増えているので注意喚起(ちゅういかんき)のためです。

 

 中級以上(ちゅうきゅういじょう)の約(やく)10名(めい)の学習者(がくしゅうしゃ)は警察の人から30分(ぷん)ぐらい話(はなし)を聞(き)いて、質問(しつもん)したり自分(じぶん)の意見(いけん)を話したりしてくれました。初級(しょきゅう)の学習者には、警察の人の話をスタッフが伝(つた)えました。