【KIA-東経大連携協働企画】東京経済大学報 小田 KIA 会長インタビュー

 東京経済大 全学共通教育センター准教授(専門は言語学)をつとめておられる小田登志子 KIA会長のインタビュー記事が、東京経済大学の広報誌である「東京経済大学報」(11 月臨時号)に掲載され、小田会長から KIA の活動についての紹介がなされました。

 

 これは『東京経済大学と地域活動』と題する記事で、小田会長は SDGs(*)の観点から KIA の取り組みをとらえ、日本語教室をはじめとするさまざまな活動について語られ、最後に東経大の学生の皆さんに「国際協会は地元の大学生の参加を歓迎しています」との呼びかけを行いました。また、先に KIA Webサイトに掲載した記事「【KIA-東経大連携協働企画】東経大生による、地元外国人インタビュー」で活躍されたお二人の学生記者(内田さん、有山さん)のコメントも載っています。

 

 

2022年度大学報第5511月臨時号】
https://www.tku.ac.jp/upload/media/pdf/2022_11_daigakuhou.pdf

 

(*) SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015 年 9 月の国連

サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。

17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one

behind)」ことを誓っている。SDGs は発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル

(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいる。(出典:外務書 Web サイト)

【KIA-東経大連携共同企画】KIA(国分寺市国際協会)と東京経済大学(国分寺市南町)は、KIAの創立以来、歴代の会長職に東経大の教員の方に就いていただくなど、緊密な協力関係を築いてきています。この流れを受け、今年度は、KIAのこれからの活性化に向け、若者世代である東経大の学生の皆さんにKIAのことをより知っていただくなど、連携・協力関係をいっそう深める取り組みをスタートさせました。